メンタルケアスペシャリスト養成講座に行ってきた

こんにちは!

まつらです!

2018/4/22!

随分と前のこの日記で少し触れた「精神対話士」

使命感と情熱

 

そんな精神対話士になるための講座がついに始まりました。

まず基礎過程で日曜日に7時間の座学が五日間です。茗荷谷のお茶の水大学で行われました。

精神対話士っていうのは、相手の心に寄り添う専門家です。

アウトリーチといって、精神対話士本人が依頼者のところへ出向いていくやり方をとっていて、話を聴いて、共感し、時には一緒に涙をすることで心を癒していくというもの。

座学では、死生論とか現代家族論とか、精神対話士に役に立ちそうなものから、役に立つのかいまいち分からないものまで様々です笑

まず基礎過程の座学があり、レポートを提出することで修了することができます。

その後に実践過程があり、それをパスしたもののみ、精神対話士の試験が受けられます。

その精神対話士の試験に合格してやっとなれるのです。

合格率は1割くらいとか・・・。

なかなか狭き門ですね。

精神対話士になれなくとも、この講座を受けることで「メンタルケア・スペシャリスト」と名乗れるようになります!

メンタルケア・スペシャリスト。

名刺に書いちゃおっかな笑

なんだかかっこいいですね。

でも、座学でメンタルの何がわかるってんだろうとも思いますが・・・笑

まぁ、資格はあって損はないですもんね!笑

精神対話士になれれば、いろんな方のところへ派遣されるようになります。

ターミナルケアとか、引きこもりのお家とか。

大変だろうけれど、やりがいはありそうですよね。

頑張ってこれから学んでいきます!

では。