こんにちは!
まつらです!
今日は、なにもなく、みかんを食べるだけでした。
そして「Gyao!」のアプリでM-1グランプリ2017の三回戦の動画を見ていると、予備校で出会った友人から、一杯飲みましょとの連絡が!
行ってきました。王将へ。
王将うまいですよねー。
その友達は現在22歳で心理学者を目指し、大学院を受験中なのです。
春試験に向けて頑張ってる。
僕とは6個も離れてるんだなぁ。てか、若いなぁ…
22歳ってまだ僕が双極性障害と判明する前の頃ですよ…
なかなかこういう出会いの場もないだろうから予備校に感謝ですね。
その子も僕と同じで、はじめは臨床心理士を目指していたのだそうです。
今彼は基礎心理学に転向して学者を目指しています。
で、今日も話してて。
その子が
「双極性障害の人と初めて出会いました。まつらさん以外に双極性障害の人出会ったことないので、双極性障害って言われてもよくわからないのですよね。教科書で読んで勉強はしてたけど。オープンにしたがらない人多いだろうし、身近じゃないからとにかくみんな分かんないんじゃないかなと思います」
と言ってました。
確かに、鬱とかひきこもりとかは身近にいるかもしれないけど、双極性障害とか統合失調症とかは、身近にいない人が多いのかもですね。
それが身近にいてもクローズにしてるか。
だからこそ、未知、謎で、打ち明けられてもピンとこない。
イメージだけはなんとなくわかるけど、実際はよくわかんない。
なんとなくだけど、鬱々としてたり躁な人だったり、どこか「変」な人なんだろうなってイメージありませんか?
おかしくなってないときは、普通。
普通なんだってこれを伝えなくてはならないなって散々言ってますが、僕はそう思ってます。
細かい障害のあれこれは説明したって難しいから、一般の人には、とにかく普通なんだって思っておいてほしい。
そして関係者の人にだけ、いっときの普通じゃない時の関わり方を知ってもらう。
こーいうのがいいのかなぁ。
この前記事にした芸人の親方とか、この友人とか、いろんな人と会話することで、気づかされることってあるなと感じました。
そういえば少し話変わるけど、芸人の親方に、双極性障害で芸人ってなれないもんなのかなって聞いたら、
「うーん、双極性障害だからなれないとかじゃなくて、入院とかして仕事をキャンセルされるならそこが厳しいんじゃない?」
と言われました。
どこの世界でもこの部分は同じですね。
だから、病気のコントロールだな。
僕の課題。躁のコントロール。
ここ2年間でこれを会得したい!
傾向として、今の時期は大丈夫。来年の6月くらいから怪しくなるのですかね。
まぁ、また明日!
※写真はこの前食べた燻製シリーズ。ナッツやお豆腐。燻製って本当に好きです。軽井沢で買った燻製醤油がめちゃんこおいしかったなぁ。