リーマスという双極性障がいのお薬

こんにちは!
まつらです!

今日は風邪をひきました…。
昨日の公園がきいたのかなー…。
そんなわけで病院へ。

お薬をもらって来ました。

ここで注意!

僕は今、リーマスという薬を飲んでます。
これはリチウムです。

そう、リチウム電池のリチウム。
これが双極性障害に効くとされているのです。
原因は不明だけれど。

で、風邪で、解熱鎮痛剤が必要な時、リーマスを飲んでいる人は、飲んではいけない解熱鎮痛剤があるのです。

それは、ロキソニン、バファリンなどの非ステロイド性抗炎症薬と呼ばれるもの。

これを飲むと、腎臓の機能が低下し、リチウムの代謝がわるくなって、場合によってはリチウム中毒になってしまうのです。

リチウム中毒は手がすごい震えたり最悪死に至るのです…。

こわい…。

だから実はリーマスって扱いが危ない薬なんですよね。

そのために何ヶ月かにいっぺん、血液検査をして血中濃度を測ります。

アセトアミノフェンと呼ばれる解熱鎮痛剤なら使用可能です。

僕は医師にリーマス飲んでますときちんと伝え、処方してもらいました。

この伝える作業が本当に嫌いだ。。。

でもきちんと伝えた。
えらい!

リーマスを飲んでいるみんな!
解熱鎮痛剤には気をつけてね!

はぁーずっとベッドにいました。
明日はお出かけをしよう。

では!

※写真は昨日食べた激辛ペヤング。辛かったー。けど全然いける。辛いのには強いのです。