使命感と情熱

こんにちは!
まつらです!

今日は父親と、東京しごとセンターにいって、中小企業診断士の先生とお話をしてきました。

前に銀行口座作ろうとした時、「今までの職務履歴やホームページなどがないとつくれませんよ」って言われて・・・、
ゼロからの創業の場合、どうしたら銀行口座が作れるのかさっぱりわからなかったのでそこをまず聞いてきました。

あとは、僕も父親も起業の知識が足りなかったので、いろいろ会社について伺ってきました。

そんな中で話の最後に、中小企業診断士の先生が、
今までの経験の中で、上手くいっている社長さんには共通してある傾向を教えてくれました。

たくさんの要件がありましたが、1番僕に響いたのは「使命感」でした。

「使命感」をもって取り組む社長は良いらしいです。

僕自身、双極性障害なので、同じような障がい者の人々のために活動するのは使命だと前から思っていました。
そこがなんだかしっくりときました。

あとは自分の利益よりお客の利益を考えること、とかです。
うちの会社は作ったはいいものの、まださっぱり利益でなくて頭を悩ませているからちょうどいいのかもとか笑

あとは、「情熱」ですって。

僕は肩書きは社長ですが、そんなの肩書きだけで、父親と、パートナーと、あとはこれから出会うであろう仲間たちと、精神障がい者が暮らしやすい世界になるようにするお手伝いを、できたらなと思ってます。
「使命感」と「情熱」を持って頑張っていきます!

そうそう。
この前資格の話をしたのですが、「精神対話士」というのが1日50円活動ともリンクしていて良さそうだったので資料を早速取り寄せました。
アウトリーチの傾聴の専門家らしくて。
話を聞くことでその人の活力を沸きあがらせる仕事らしいです。

むむむ、気になる。
早速資料を読み込んでみることにします!

※写真はうちの老犬君と、精神対話士のパンフレット。老犬君は15歳でずっと寝てます。かわいい。