こんにちは!
まつらです!
僕は、僕が前回の躁の時に勢いで立てた会社のもとで活動をしています。
名前は「株式会社TsuchinokonokoZ Japan」です笑
我ながら気に入っているけれど少し恥ずかしいネーミング。
僕たちは「ツチノコ」って普段呼んでます。
そうそのツチノコで、このブログの運営とかもしていて、月に一回会議をしているのです。
そしてこの会社へアドバイスをもらうために、大学教授の方に会ってきました!
というのも、お父さんの会社の元同僚の友人が九州産業大学の臨床心理に携わっている倉知教授という方で、前々から一度会う機会を設けてくれるという話になっていたのです。
この倉知教授は、Q-ACTという精神障害者支援の活動をしています。
それは利用者さんの家まで行って、支援をして行く、アウトリーチっていうやつです。
倉知教授はQ-ACTで成功していて、大学教授もしている方です。
倉知教授の拠点は九州なのですが、その日は、リリィ賞の授賞式といって、精神保健福祉分野で功績を納めた人や団体が表彰される式があり、そのあとの講演で倉知教授が出るということで、九州から東京まで出てきていました。
授賞式や講演も見にいって、その後にレストランで会合をしました。
倉知教授の前でとても緊張しましたが、頑張って話しました。
僕自身のこれまでのこと、これからツチノコでやっていきたいこと、などなど。
倉知教授は僕の身体をとても心配してくれて、何で躁になるのかなとか質問を投げかけてきました。
何で躁になるのか、難しい問いを真っ先に受けました。鋭いです。
何でだろう。
一番知りたいのに一番わからない。
考えた末、今までの失敗を挽回しようとして頑張ると躁になるのかなとちょっと思っています。
だから今年は比較的のんびりしているわけですが。
そういうと、今の会社もやり過ぎちゃダメだねって話をしてくれました。
なるほど。
ほどほどにやって行くのが吉なのかもしれません。
ということは今のペースです笑
そして事業へのアドバイスですが、とにかく、お金の匂いを出しちゃダメ!と言われました。
これは念を押して何度も言われましたね。
こういう障害者支援の場でお金を儲けようとすると、利用者は引いていくそうです。
確かに、僕もお金を儲けるための支援サービスを利用しようとは思えないかもしれません。それは健常者が精神障害者に対して偽善のサービスをしているのが見え見えな時と似ている感じです。
お金を取るならアフィリエイトならいいそうです。
なるほど。。。
お金ではなく、ライフワークとして捉えてやっていく。
僕のこれからやりたいこともたくさん話しました。
「君がその時必要だと思ったんでしょ?いいんじゃないかな。」と言われました。
そうか、やりたい方向性も、今までやってきたことも、間違ってはなさそうでした。
これまで、少しずつコツコツやってきましたが、これからも少しずつ進んでいこうと思います。
これからは人も巻き込んで、活動をやって行きたいです。
構想していきます!
では!